事件番号平成16(ワ)8109
事件名損害賠償請求
裁判所東京地方裁判所 民事第34部
裁判年月日平成19年6月27日
結果棄却
判示事項の要旨胆管癌(病理診断では胆管パピロマトーシス)の診断で,前回の手術から5年半経過後に2度目の肝切除術を受けた79歳の患者が,縫合不全を起こし再開腹手術後も退院できないまま死亡した事例について,遺族である原告が病院の設置者である国と執刀医を共同被告として損害賠償を請求したが,手術適応が存在し説明義務違反も認められないとして棄却された事案。
事件番号平成16(ワ)8109
事件名損害賠償請求
裁判所東京地方裁判所 民事第34部
裁判年月日平成19年6月27日
結果棄却
判示事項の要旨
胆管癌(病理診断では胆管パピロマトーシス)の診断で,前回の手術から5年半経過後に2度目の肝切除術を受けた79歳の患者が,縫合不全を起こし再開腹手術後も退院できないまま死亡した事例について,遺族である原告が病院の設置者である国と執刀医を共同被告として損害賠償を請求したが,手術適応が存在し説明義務違反も認められないとして棄却された事案。
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