平成24(わ)498 業務上過失傷害（変更後の訴因　業務上過失致死傷）平成26年10月9日札幌地方裁判所刑事第１部

事件番号	平成24(わ)498
事件名	業務上過失傷害（変更後の訴因　業務上過失致死傷）
裁判所	札幌地方裁判所刑事第１部
裁判年月日	平成26年10月9日
結果	その他
判示事項の要旨	古書店において書棚が転倒して女児２名が死傷した事故につき，同店を経営する会社の取締役である被告人の過失が問われた業務上過失致死傷被告事件において，被告人には書棚の転倒について予見可能性があり，補強措置を講じるなどの転倒防止措置を講ずべきであったのにこれを怠った過失があるとして，被告人を禁錮１年，執行猶予３年に処した事例。

事件番号	平成24(わ)498
事件名	業務上過失傷害（変更後の訴因　業務上過失致死傷）
裁判所	札幌地方裁判所刑事第１部
裁判年月日	平成26年10月9日
結果	その他

判示事項の要旨
古書店において書棚が転倒して女児２名が死傷した事故につき，同店を経営する会社の取締役である被告人の過失が問われた業務上過失致死傷被告事件において，被告人には書棚の転倒について予見可能性があり，補強措置を講じるなどの転倒防止措置を講ずべきであったのにこれを怠った過失があるとして，被告人を禁錮１年，執行猶予３年に処した事例。

判示事項の要旨

古書店において書棚が転倒して女児２名が死傷した事故につき，同店を経営する会社の取締役である被告人の過失が問われた業務上過失致死傷被告事件において，被告人には書棚の転倒について予見可能性があり，補強措置を講じるなどの転倒防止措置を講ずべきであったのにこれを怠った過失があるとして，被告人を禁錮１年，執行猶予３年に処した事例。