事件番号平成26(ワ)7856
事件名特許権侵害差止等請求事件
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日平成27年2月24日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称移動体の運行管理方法,システム及びその構成装置
事案の概要本件は,発明の名称を「移動体の運行管理方法,システム及びその構成装置」とする特許権(以下「本件特許権」という。)を有する原告が,被告による被告機器の製造販売が本件特許権の侵害に,被告ソフトウェアの製造販売が特許法101条4号及び5号所定の間接侵害に当たると主張して,① 同法100条1項に基づく被告製品の製造販売等の差止め,② 同条2項に基づく被告製品及び金型の廃棄,③ 不当利得に基づく利得金の一部である5000万円及びこれに対する平成26年4月22日(訴状送達日の翌日)から支払済みまで民法704条前段所定の利息の支払,④ 同法709条及び特許法102条2項に基づく損害金の一部である5000万円並びにこれに対する不法行為の後の日である同日から支払済みまで民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求めた事案である。
事件番号平成26(ワ)7856
事件名特許権侵害差止等請求事件
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日平成27年2月24日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称移動体の運行管理方法,システム及びその構成装置
事案の概要
本件は,発明の名称を「移動体の運行管理方法,システム及びその構成装置」とする特許権(以下「本件特許権」という。)を有する原告が,被告による被告機器の製造販売が本件特許権の侵害に,被告ソフトウェアの製造販売が特許法101条4号及び5号所定の間接侵害に当たると主張して,① 同法100条1項に基づく被告製品の製造販売等の差止め,② 同条2項に基づく被告製品及び金型の廃棄,③ 不当利得に基づく利得金の一部である5000万円及びこれに対する平成26年4月22日(訴状送達日の翌日)から支払済みまで民法704条前段所定の利息の支払,④ 同法709条及び特許法102条2項に基づく損害金の一部である5000万円並びにこれに対する不法行為の後の日である同日から支払済みまで民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求めた事案である。
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