事件番号平成26(ネ)10112
事件名特許専用実施権侵害行為差止等請求控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日平成27年5月28日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称パチンコ台取付装置
事案の概要本件は,発明の名称を「パチンコ台取付装置」とする特許権(特許番号第4910154号。以下,この「特許」を「本件特許」といい,この特許権を「本件特許権」という。)の専用実施権を有する控訴人が,被控訴人による被告製品の製造,販売は上記専用実施権を侵害する旨主張して,被控訴人に対し,特許法100条1項及び2項に基づき,被告製品の製造,販売の差止め及び廃棄を求めるとともに,民法709条,特許法102条1項に基づき,上記専用実施権侵害による損害の賠償金及びこれに対する訴状送達の日の翌日である平成25年12月13日から支払済みまで民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求めた事案である。
事件番号平成26(ネ)10112
事件名特許専用実施権侵害行為差止等請求控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日平成27年5月28日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称パチンコ台取付装置
事案の概要
本件は,発明の名称を「パチンコ台取付装置」とする特許権(特許番号第4910154号。以下,この「特許」を「本件特許」といい,この特許権を「本件特許権」という。)の専用実施権を有する控訴人が,被控訴人による被告製品の製造,販売は上記専用実施権を侵害する旨主張して,被控訴人に対し,特許法100条1項及び2項に基づき,被告製品の製造,販売の差止め及び廃棄を求めるとともに,民法709条,特許法102条1項に基づき,上記専用実施権侵害による損害の賠償金及びこれに対する訴状送達の日の翌日である平成25年12月13日から支払済みまで民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求めた事案である。
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