事件番号平成26(ワ)23732
事件名特許権侵害差止等請求事件
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日平成27年6月26日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称妻面を有する折り畳み自在な屋根構造体
事案の概要本件は,発明の名称を「妻面を有する折り畳み自在な屋根構造体」とする特許(特許第4576395号。以下「本件特許」という。)についての特許権(以下「本件特許権」という。)を有する原告が,被告に対し,被告の製造,販売及び販売の申出(以下「販売等」という。)に係る別紙「物件目録」記載の各製品(型式番号により材質が異なるが,構造は同一であるため,以下,両者を併せて「被告製品」という。)が,本件特許の特許請求の範囲の請求項1ないし3に係る各発明(以下,請求項の番号に従い,「本件特許発明1」などといい,これらを併せて「本件各特許発明」という。)の技術的範囲に属すると主張して,特許法100条1項及び2項に基づき,被告製品の販売等の差止め及び廃棄を求めるとともに,不法行為(特許権侵害)に基づく損害賠償金4620万円及びこれに対する平成26年11月15日(訴状送達の日の翌日)から支払済みまでの民法所定年5分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
事件番号平成26(ワ)23732
事件名特許権侵害差止等請求事件
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日平成27年6月26日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称妻面を有する折り畳み自在な屋根構造体
事案の概要
本件は,発明の名称を「妻面を有する折り畳み自在な屋根構造体」とする特許(特許第4576395号。以下「本件特許」という。)についての特許権(以下「本件特許権」という。)を有する原告が,被告に対し,被告の製造,販売及び販売の申出(以下「販売等」という。)に係る別紙「物件目録」記載の各製品(型式番号により材質が異なるが,構造は同一であるため,以下,両者を併せて「被告製品」という。)が,本件特許の特許請求の範囲の請求項1ないし3に係る各発明(以下,請求項の番号に従い,「本件特許発明1」などといい,これらを併せて「本件各特許発明」という。)の技術的範囲に属すると主張して,特許法100条1項及び2項に基づき,被告製品の販売等の差止め及び廃棄を求めるとともに,不法行為(特許権侵害)に基づく損害賠償金4620万円及びこれに対する平成26年11月15日(訴状送達の日の翌日)から支払済みまでの民法所定年5分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
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