事件番号平成27(ネ)10099
事件名特許権侵害差止等請求控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日平成28年8月25日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称妻面を有する折り畳み自在な屋根構造体
事案の概要本件は,発明の名称を「妻面を有する折り畳み自在な屋根構造体」とする発明について特許権(特許第4576395号。本件特許権)を有する控訴人が,被控訴人の製造,販売及び販売の申し出(販売等)に係る別紙物件目録記載の各製品(被告製品)は本件特許の特許請求の範囲の請求項1ないし3記載の各発明(本件特許発明1ないし3)の技術的範囲に属する旨主張して,被控訴人に対し,特許法100条1項及び2項に基づき被告製品の販売等の差止め及び廃棄を求めるとともに,特許権侵害の不法行為に基づく損害賠償として4620万円及びこれに対する平成26年11月15日(訴状送達の日の翌日)から支払済みまで民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求めた事案である。
事件番号平成27(ネ)10099
事件名特許権侵害差止等請求控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日平成28年8月25日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称妻面を有する折り畳み自在な屋根構造体
事案の概要
本件は,発明の名称を「妻面を有する折り畳み自在な屋根構造体」とする発明について特許権(特許第4576395号。本件特許権)を有する控訴人が,被控訴人の製造,販売及び販売の申し出(販売等)に係る別紙物件目録記載の各製品(被告製品)は本件特許の特許請求の範囲の請求項1ないし3記載の各発明(本件特許発明1ないし3)の技術的範囲に属する旨主張して,被控訴人に対し,特許法100条1項及び2項に基づき被告製品の販売等の差止め及び廃棄を求めるとともに,特許権侵害の不法行為に基づく損害賠償として4620万円及びこれに対する平成26年11月15日(訴状送達の日の翌日)から支払済みまで民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求めた事案である。
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