事件番号平成28(ワ)2818
事件名特許権侵害行為差止等請求事件
裁判所大阪地方裁判所
裁判年月日平成29年4月27日
事件種別特許権・民事訴訟
事案の概要本件は,後記本件特許権を有する原告が,被告ら製造に係る別紙物件目録記載の臀部拭き取り装置が本件特許権に係る特許発明の技術的範囲に属するとして,被告らに対し,特許法100条1項に基づき,同臀部拭き取り装置等の製造,販売及び販売の申出(以下「製造,販売等」という。)の差止め,同条2項に基づき同臀部拭き取り装置の廃棄を求めるとともに,被告P1に対し,特許権侵害の不法行為に基づき,損害賠償として1322万7600円及びこれに対する不法行為の日の後である平成28年4月7日(訴状送達の日の翌日)から支払済みまで年5%の割合による遅延損害金の支払を求めた事案である。
事件番号平成28(ワ)2818
事件名特許権侵害行為差止等請求事件
裁判所大阪地方裁判所
裁判年月日平成29年4月27日
事件種別特許権・民事訴訟
事案の概要
本件は,後記本件特許権を有する原告が,被告ら製造に係る別紙物件目録記載の臀部拭き取り装置が本件特許権に係る特許発明の技術的範囲に属するとして,被告らに対し,特許法100条1項に基づき,同臀部拭き取り装置等の製造,販売及び販売の申出(以下「製造,販売等」という。)の差止め,同条2項に基づき同臀部拭き取り装置の廃棄を求めるとともに,被告P1に対し,特許権侵害の不法行為に基づき,損害賠償として1322万7600円及びこれに対する不法行為の日の後である平成28年4月7日(訴状送達の日の翌日)から支払済みまで年5%の割合による遅延損害金の支払を求めた事案である。
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