事件番号平成29(ネ)10040
事件名特許権侵害差止請求控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日平成29年9月11日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称生海苔の洗浄熟成機
事案の概要本件は,その名称を「生海苔異物分離除去装置における生海苔の共回り防止装置」とする特許発明(本件特許)に係る特許権を有する被控訴人が,原判決別紙物件目録1記載の生海苔異物除去機(本件装置)が本件特許発明の技術的範囲に属し,原判決別紙物件目録2記載の回転円板(本件回転円板)が本件装置の「生産にのみ用いる物」(法101条1号)であると主張して,以下の各請求をした事案である。
事件番号平成29(ネ)10040
事件名特許権侵害差止請求控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日平成29年9月11日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称生海苔の洗浄熟成機
事案の概要
本件は,その名称を「生海苔異物分離除去装置における生海苔の共回り防止装置」とする特許発明(本件特許)に係る特許権を有する被控訴人が,原判決別紙物件目録1記載の生海苔異物除去機(本件装置)が本件特許発明の技術的範囲に属し,原判決別紙物件目録2記載の回転円板(本件回転円板)が本件装置の「生産にのみ用いる物」(法101条1号)であると主張して,以下の各請求をした事案である。
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