事件番号平成29(ネ)10047
事件名特許法違反請求控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日平成29年9月27日
事件種別民事訴訟
事案の概要本件は,弁理士である被控訴人に対して特許出願に関する出願書類作成及び手続の代理を委任した控訴人が,被控訴人が控訴人の求める内容を出願書類に記載せず,上記特許出願に関する拒絶理由通知に対して控訴人の意向に応じた補正を行わないなど,特許法及び応答ないし補正義務に違反した,詐欺を行った,ねつ造ないし文書管理義務違反を行ったなどと主張して,被控訴人に対し,①不法行為又は債務不履行に基づき損害賠償金400万円の支払(第1請求),②上記拒絶理由通知に対する反論が難しいという被控訴人の見解についての特許庁公認の内容証明の提出(第2請求),③上記出願書類において控訴人の発明の内容を記載した文章ないし図面の場所の特定(第3請求)をそれぞれ求める事案である。
事件番号平成29(ネ)10047
事件名特許法違反請求控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日平成29年9月27日
事件種別民事訴訟
事案の概要
本件は,弁理士である被控訴人に対して特許出願に関する出願書類作成及び手続の代理を委任した控訴人が,被控訴人が控訴人の求める内容を出願書類に記載せず,上記特許出願に関する拒絶理由通知に対して控訴人の意向に応じた補正を行わないなど,特許法及び応答ないし補正義務に違反した,詐欺を行った,ねつ造ないし文書管理義務違反を行ったなどと主張して,被控訴人に対し,①不法行為又は債務不履行に基づき損害賠償金400万円の支払(第1請求),②上記拒絶理由通知に対する反論が難しいという被控訴人の見解についての特許庁公認の内容証明の提出(第2請求),③上記出願書類において控訴人の発明の内容を記載した文章ないし図面の場所の特定(第3請求)をそれぞれ求める事案である。
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