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2018/06/14 16:00 更新

事件番号平成30(ネ)10009
事件名損害賠償等請求控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日平成30年6月7日
事件種別不正競争・民事訴訟
事案の概要本件は,糸半田供給機(半田フィーダ)の開発,製造,販売等を行う控訴人が,被控訴人堀内電機が製造し,被控訴人らが共同して展示及び販売した原判決別紙被告商品目録1及び2記載の各商品(被告商品1及び被告商品2)について,① 原判決別紙原告商品目録記載の商品(型式:ASTY-V1100H。原告商品)の形態を模倣したものであり,被控訴人らの行為は不正競争防止法2条1項3号所定の不正競争に当たると主張して,被控訴人らに対し,同法4条,5条3項2号に基づき損害賠償金3300万円及びこれに対する不法行為の日以後である平成28年2月3日(訴状送達の日の翌日)から支払済みまで民法所定の年5分の割合による遅延損害金の連帯支払を求め(㋐),② 被告各商品は,美術の著作物である原告商品の複製ないし翻案物に当たると主張して,被控訴人らに対し,著作権法114条3項に基づき上記 と同額の損害賠償金及び遅延損害金の連帯支払を求めるとともに(㋑-1),被告各商品の製造,販売,展示等の差止め(㋑-2)及び破棄(㋑-3)を求め,③ 被控訴人らが,控訴人から示された営業秘密である原判決別紙営業秘密目録(1)ないし(3)記載の情報(本件情報)を不正に使用したと主張して(不競法2条1項7号),被控訴人らに対し,不競法4条,5条3項3号に基づき上記 と同額の損害賠償金及び遅延損害金の連帯支払を求めるとともに(㋒-1),被告各商品の破棄を求め(㋒-2),更に,被控訴人堀内電機に対し,本件情報を使用して半田フィーダを設計及び製造することの差止め(㋒-3)並びに本件情報を使用して制作した設計データの廃棄及びその電磁的記録の消去を求める(㋒-4)事案である。

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