事件番号平成30(ネ)10018
事件名特許権に基づく差止等請求控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日平成30年7月19日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称自動麻雀卓
事案の概要本件は,名称を「自動麻雀卓」とする発明に係る特許権(特許第4367956号。「本件特許権」又は「本件特許」)を有する控訴人が,原判決別紙被告製品目録記載の各自動麻雀卓(各被告製品)は本件特許の請求項1に係る発明(本件発明)の技術的範囲に属すると主張して,被控訴人に対し,特許法100条1項及び2項に基づき,各被告製品の輸入,販売等の差止め及び各被告製品の廃棄を求めるとともに,民法709条に基づき,損害賠償金408万円及びこれに対する不法行為の日以後である平成29年2月22日から支払済みまで民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求めた事案である。
事件番号平成30(ネ)10018
事件名特許権に基づく差止等請求控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日平成30年7月19日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称自動麻雀卓
事案の概要
本件は,名称を「自動麻雀卓」とする発明に係る特許権(特許第4367956号。「本件特許権」又は「本件特許」)を有する控訴人が,原判決別紙被告製品目録記載の各自動麻雀卓(各被告製品)は本件特許の請求項1に係る発明(本件発明)の技術的範囲に属すると主張して,被控訴人に対し,特許法100条1項及び2項に基づき,各被告製品の輸入,販売等の差止め及び各被告製品の廃棄を求めるとともに,民法709条に基づき,損害賠償金408万円及びこれに対する不法行為の日以後である平成29年2月22日から支払済みまで民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求めた事案である。
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