2018/12/03 13:00 更新
事件番号 | 平成30(ネ)10045等 |
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事件名 | 商標権侵害行為差止請求控訴事件 |
裁判所 | 知的財産高等裁判所 |
裁判年月日 | 平成30年11月28日 |
事件種別 | 商標権・民事訴訟 |
事案の概要 | 本件は,「白砂青松」の標準文字からなる原告商標の商標権(原判決別紙商標権目録記載の商標権。以下「本件商標権」という。)を有する被控訴人が,控訴人がその製造する日本酒(被告商品)に別紙控訴人標章目録記載1ないし4の各標章(以下「控訴人各標章」と総称し,それぞれを番号に応じて「控訴人標章1」などという。)を付して販売する行為が本件商標権の侵害に該当する旨主張して,控訴人に対し,商標法36条1項に基づき,控訴人各標章を付した日本酒を含む酒類の販売等の差止めを求めるとともに,同条2項に基づき,控訴人各標章を付した日本酒に関する宣伝用ポスター,包装等の廃棄及び控訴人のウェブサイトからの控訴人各標章の削除を求める事案である。 |
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