事件番号平成30(ネ)10060
事件名損害賠償等請求控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日平成31年3月20日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称入力制御方法,コンピュータ,および,プログラム
事案の概要本件は,発明の名称を「入力制御方法,コンピュータ,および,プログラム」とする特許第5935081号の特許権(本件特許権)を有する控訴人が,被控訴人によるスマートフォン製品の輸入・販売が本件特許権を侵害すると主張して,被控訴人に対し,民法709条に基づく損害賠償金498億4168万3808円(特許法102条3項により算定される損害額。対象期間は平成28年5月20日から平成29年3月31日まで)の一部である5400万円,特許法65条1項に基づく補償金63億7162万3600円(対象期間は平成28年3月14日から同年5月19日まで)の一部である5400万円,及び弁護士費用相当額2160万円の合計1億2960万円,並びにこれに対する平成29年5月2日(訴状送達の日の翌日)から支払済みまで民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
事件番号平成30(ネ)10060
事件名損害賠償等請求控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日平成31年3月20日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称入力制御方法,コンピュータ,および,プログラム
事案の概要
本件は,発明の名称を「入力制御方法,コンピュータ,および,プログラム」とする特許第5935081号の特許権(本件特許権)を有する控訴人が,被控訴人によるスマートフォン製品の輸入・販売が本件特許権を侵害すると主張して,被控訴人に対し,民法709条に基づく損害賠償金498億4168万3808円(特許法102条3項により算定される損害額。対象期間は平成28年5月20日から平成29年3月31日まで)の一部である5400万円,特許法65条1項に基づく補償金63億7162万3600円(対象期間は平成28年3月14日から同年5月19日まで)の一部である5400万円,及び弁護士費用相当額2160万円の合計1億2960万円,並びにこれに対する平成29年5月2日(訴状送達の日の翌日)から支払済みまで民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
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