事件番号平成29(行ウ)235
事件名年金記録不訂正決定取消請求事件
裁判所大阪地方裁判所
裁判年月日令和元年6月13日
事案の概要本件は,原告が,近畿厚生局長に対し,昭和45年10月1日から昭和55年8月31日までの期間(以下「本件請求期間」という。)について,原告はA株式会社(以下「A」という。)に使用され,厚生年金保険の被保険者であったにもかかわらず,厚生年金保険原簿にその旨の記録がないとして,厚生年金保険法(以下「厚年法」という。)28条の2第1項の規定に基づき,厚生年金保険原簿の訂正の請求(以下「本件訂正請求」という。)をしたところ,近畿厚生局長から,平成28年3月25日付けで,厚生年金保険原簿を訂正しない旨の決定(以下「本件処分」という。)を受けたため,被告を相手に,その取消しを求める事案である。
事件番号平成29(行ウ)235
事件名年金記録不訂正決定取消請求事件
裁判所大阪地方裁判所
裁判年月日令和元年6月13日
事案の概要
本件は,原告が,近畿厚生局長に対し,昭和45年10月1日から昭和55年8月31日までの期間(以下「本件請求期間」という。)について,原告はA株式会社(以下「A」という。)に使用され,厚生年金保険の被保険者であったにもかかわらず,厚生年金保険原簿にその旨の記録がないとして,厚生年金保険法(以下「厚年法」という。)28条の2第1項の規定に基づき,厚生年金保険原簿の訂正の請求(以下「本件訂正請求」という。)をしたところ,近畿厚生局長から,平成28年3月25日付けで,厚生年金保険原簿を訂正しない旨の決定(以下「本件処分」という。)を受けたため,被告を相手に,その取消しを求める事案である。
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