事件番号平成17(あ)1716
事件名各証券取引法違反,商法違反被告事件
裁判所最高裁判所第二小法廷
裁判年月日平成20年7月18日
裁判種別判決
結果破棄自判
原審裁判所東京高等裁判所
原審事件番号平成15(う)1244
原審裁判年月日平成17年6月21日
裁判要旨旧株式会社日本長期信用銀行の平成10年3月期における決算処理は,商法(平成17年法律第87号による改正前のもの)32条2項にいう「公正ナル会計慣行」に反する違法なものとはいえないとして,同銀行の頭取らに虚偽記載有価証券報告書提出罪及び違法配当罪の成立を認めた第1審判決及びこれを是認した原判決が破棄され,無罪が言い渡された事例
事件番号平成17(あ)1716
事件名各証券取引法違反,商法違反被告事件
裁判所最高裁判所第二小法廷
裁判年月日平成20年7月18日
裁判種別判決
結果破棄自判
原審裁判所東京高等裁判所
原審事件番号平成15(う)1244
原審裁判年月日平成17年6月21日
裁判要旨
旧株式会社日本長期信用銀行の平成10年3月期における決算処理は,商法(平成17年法律第87号による改正前のもの)32条2項にいう「公正ナル会計慣行」に反する違法なものとはいえないとして,同銀行の頭取らに虚偽記載有価証券報告書提出罪及び違法配当罪の成立を認めた第1審判決及びこれを是認した原判決が破棄され,無罪が言い渡された事例
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