事件番号平成22(行ウ)527
事件名特許料納付書却下処分取消請求事件
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日平成23年7月1日
事件種別特許権・行政訴訟
事案の概要本件は,後記2(1)の本件特許権の譲渡を受けた原告が,本件特許権に係る第11年分の特許料の追納期間(平成21年1月17日まで)経過後に当該特許料及び割増特許料を納付する旨の納付書(後記2(2)の本件納付書)を特許庁長官に提出したが,同納付書に係る手続を却下する旨の処分(後記2(3)の本件処分)を受けたことから,同処分は違法である(特許法112条の2第1項に規定する「その責めに帰することができない理由」により,追納期間内に特許料及び割増特許料を納付することができなかったものであるから,追納が認められるべきである。)と主張して,その取消しを求める事案である。
事件番号平成22(行ウ)527
事件名特許料納付書却下処分取消請求事件
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日平成23年7月1日
事件種別特許権・行政訴訟
事案の概要
本件は,後記2(1)の本件特許権の譲渡を受けた原告が,本件特許権に係る第11年分の特許料の追納期間(平成21年1月17日まで)経過後に当該特許料及び割増特許料を納付する旨の納付書(後記2(2)の本件納付書)を特許庁長官に提出したが,同納付書に係る手続を却下する旨の処分(後記2(3)の本件処分)を受けたことから,同処分は違法である(特許法112条の2第1項に規定する「その責めに帰することができない理由」により,追納期間内に特許料及び割増特許料を納付することができなかったものであるから,追納が認められるべきである。)と主張して,その取消しを求める事案である。
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