事件番号平成24(ネ)10062
事件名審決取消請求事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日平成24年12月5日
事件種別意匠権・民事訴訟
意匠に係る物品換気口
事案の概要本件は,換気口の意匠権を有する控訴人が,被控訴人が原判決別紙物件目録記載1及び同2の換気口(以下,「被告製品1」及び「被告製品2」といい,これらを併せて「被告製品」という。)を製造・販売する行為が控訴人の意匠権を侵害すると主張して,被控訴人に対し,意匠法37条1項に基づく被告製品の製造販売の差止め並びに同条2項に基づく被告製品及びその半製品の廃棄を求めるとともに,不法行為に基づく損害賠償として4200万円及びこれに対する不法行為の後である平成23年4月12日から支払済みまで民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
事件番号平成24(ネ)10062
事件名審決取消請求事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日平成24年12月5日
事件種別意匠権・民事訴訟
意匠に係る物品換気口
事案の概要
本件は,換気口の意匠権を有する控訴人が,被控訴人が原判決別紙物件目録記載1及び同2の換気口(以下,「被告製品1」及び「被告製品2」といい,これらを併せて「被告製品」という。)を製造・販売する行為が控訴人の意匠権を侵害すると主張して,被控訴人に対し,意匠法37条1項に基づく被告製品の製造販売の差止め並びに同条2項に基づく被告製品及びその半製品の廃棄を求めるとともに,不法行為に基づく損害賠償として4200万円及びこれに対する不法行為の後である平成23年4月12日から支払済みまで民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
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