事件番号平成23(ワ)16885
事件名特許権侵害差止等請求事件
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日平成25年1月30日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称像シフトが可能なズームレンズ
事案の概要本件は,発明の名称を「像シフトが可能なズームレンズ」とする特許権(特許第3755609号。以下「本件特許権」という。)を有する原告が,別紙被告製品目録記載の各製品(以下,併せて「被告製品」といい,同目録記載①~⑥の製品を順に「イ号製品」「ロ号製品」「ハ号製品」「ニ号製品」「ホ号製品」「ヘ号製品」という。)が本件特許権を侵害している旨主張して,①特許法100条1項に基づく差止請求として被告製品の製造等の禁止,②同条2項に基づく廃棄請求として被告製品の廃棄,③不法行為(同法102条2項による損害推定)に基づく損害賠償請求として119億0300万円(弁護士・弁理士費用5億円を含む。また,附帯請求として不法行為の後である平成23年5月1日から支払済みまで民法所定の年5分の割合による遅延損害金)の支払を求めた事案である。
事件番号平成23(ワ)16885
事件名特許権侵害差止等請求事件
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日平成25年1月30日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称像シフトが可能なズームレンズ
事案の概要
本件は,発明の名称を「像シフトが可能なズームレンズ」とする特許権(特許第3755609号。以下「本件特許権」という。)を有する原告が,別紙被告製品目録記載の各製品(以下,併せて「被告製品」といい,同目録記載①~⑥の製品を順に「イ号製品」「ロ号製品」「ハ号製品」「ニ号製品」「ホ号製品」「ヘ号製品」という。)が本件特許権を侵害している旨主張して,①特許法100条1項に基づく差止請求として被告製品の製造等の禁止,②同条2項に基づく廃棄請求として被告製品の廃棄,③不法行為(同法102条2項による損害推定)に基づく損害賠償請求として119億0300万円(弁護士・弁理士費用5億円を含む。また,附帯請求として不法行為の後である平成23年5月1日から支払済みまで民法所定の年5分の割合による遅延損害金)の支払を求めた事案である。
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