事件番号平成24(ワ)1716
事件名職務発明の対価請求事件
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日平成25年3月6日
事件種別特許権・民事訴訟
事案の概要本件は,被告の元従業員であり,その在職中にされた別紙発明目録記載の3件の発明(以下,同目録に従い,「発明Ⅰ」などという。)の発明者(発明Ⅰについては共同発明者の1人)である原告が,被告に対し,平成16年法律第79号による改正前の特許法35条(以下,同条については,特に断らない限り,同改正前の特許法における同条をいう。)に基づき,各発明に係る特許を受ける権利を被告に承継させたことによる相当の対価の一部請求として,発明Ⅰにつき1億0263万円及びこれに対する訴状送達の日の翌日である平成24年2月11日から支払済みまで年5分の割合による遅延損害金,発明Ⅱ,Ⅲの第1回分割金として,弁済期の後の日である平成25年11月1日に1億円及びこれに対する平成25年11月2日から支払済みまで年5分の割合による遅延損害金,発明Ⅱ,Ⅲの第2回分割金として,弁済期の後の日である平成30年11月1日に1億円及びこれに対する平成30年11月2日から支払済みまで年5分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
事件番号平成24(ワ)1716
事件名職務発明の対価請求事件
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日平成25年3月6日
事件種別特許権・民事訴訟
事案の概要
本件は,被告の元従業員であり,その在職中にされた別紙発明目録記載の3件の発明(以下,同目録に従い,「発明Ⅰ」などという。)の発明者(発明Ⅰについては共同発明者の1人)である原告が,被告に対し,平成16年法律第79号による改正前の特許法35条(以下,同条については,特に断らない限り,同改正前の特許法における同条をいう。)に基づき,各発明に係る特許を受ける権利を被告に承継させたことによる相当の対価の一部請求として,発明Ⅰにつき1億0263万円及びこれに対する訴状送達の日の翌日である平成24年2月11日から支払済みまで年5分の割合による遅延損害金,発明Ⅱ,Ⅲの第1回分割金として,弁済期の後の日である平成25年11月1日に1億円及びこれに対する平成25年11月2日から支払済みまで年5分の割合による遅延損害金,発明Ⅱ,Ⅲの第2回分割金として,弁済期の後の日である平成30年11月1日に1億円及びこれに対する平成30年11月2日から支払済みまで年5分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
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