事件番号平成23(ワ)32776
事件名損害賠償請求事件
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日平成25年3月25日
事件種別特許権・民事訴訟
事案の概要本件は,「発光ダイオード」に関する特許権(特許第3995011号。平成23年11月25日存続期間満了。以下「本件特許権」といい,本件特許権に係る特許を「本件特許」という。)を有していた原告が,被告に対し,被告が輸入販売していた別紙物件目録記載のLED電球(以下,同目録1記載の物件を「イ号物件」,同目録2記載の物件を「ロ号物件」といい,併せて「被告製品」という。)は,本件特許権に係る発明の技術的範囲に属し,本件特許権を侵害すると主張して,民法709条,特許法102条3項に基づく損害賠償請求又は民法703条に基づく不当利得返還請求として2000万円及びこれに対する訴状送達の日の翌日である平成23年10月19日から支払済みまで民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
事件番号平成23(ワ)32776
事件名損害賠償請求事件
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日平成25年3月25日
事件種別特許権・民事訴訟
事案の概要
本件は,「発光ダイオード」に関する特許権(特許第3995011号。平成23年11月25日存続期間満了。以下「本件特許権」といい,本件特許権に係る特許を「本件特許」という。)を有していた原告が,被告に対し,被告が輸入販売していた別紙物件目録記載のLED電球(以下,同目録1記載の物件を「イ号物件」,同目録2記載の物件を「ロ号物件」といい,併せて「被告製品」という。)は,本件特許権に係る発明の技術的範囲に属し,本件特許権を侵害すると主張して,民法709条,特許法102条3項に基づく損害賠償請求又は民法703条に基づく不当利得返還請求として2000万円及びこれに対する訴状送達の日の翌日である平成23年10月19日から支払済みまで民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
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