事件番号平成25(ネ)10062
事件名不正競争行為差止等請求控訴事件,同附帯控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日平成25年12月26日
事件種別不正競争・民事訴訟
事案の概要本件は,原判決別紙原告商品目録記載の各商品(以下「原告各商品」と総称し,それぞれを目録の番号に従い,「原告商品1」などという。)を販売する被控訴人兼附帯控訴人(以下,単に「一審原告」という。)が,原判決別紙被告商品目録記載の各商品(以下「被告各商品」と総称し,それぞれを目録の番号に従い,「被告商品1」などという。)は原告各商品の形態を模倣した商品であり,控訴人兼附帯被控訴人(以下,単に「一審被告」という。)による被告各商品の販売は不正競争防止法(以下「不競法」という。)2条1項3号の不正競争行為に当たる旨主張して,一審被告に対し,同法3条1項,2項に基づき,被告商品1,4ないし6の販売等の差止め及び廃棄並びにその製造用の金型及び治具の廃棄を求めるとともに,同法4条に基づく損害賠償として1320万円及び遅延損害金の支払を求めた事案である。
事件番号平成25(ネ)10062
事件名不正競争行為差止等請求控訴事件,同附帯控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日平成25年12月26日
事件種別不正競争・民事訴訟
事案の概要
本件は,原判決別紙原告商品目録記載の各商品(以下「原告各商品」と総称し,それぞれを目録の番号に従い,「原告商品1」などという。)を販売する被控訴人兼附帯控訴人(以下,単に「一審原告」という。)が,原判決別紙被告商品目録記載の各商品(以下「被告各商品」と総称し,それぞれを目録の番号に従い,「被告商品1」などという。)は原告各商品の形態を模倣した商品であり,控訴人兼附帯被控訴人(以下,単に「一審被告」という。)による被告各商品の販売は不正競争防止法(以下「不競法」という。)2条1項3号の不正競争行為に当たる旨主張して,一審被告に対し,同法3条1項,2項に基づき,被告商品1,4ないし6の販売等の差止め及び廃棄並びにその製造用の金型及び治具の廃棄を求めるとともに,同法4条に基づく損害賠償として1320万円及び遅延損害金の支払を求めた事案である。
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