事件番号平成25(ネ)10078
事件名特許権侵害行為差止等請求控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日平成26年3月27日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称成膜方法及び成膜装置
事案の概要本件は,発明の名称を「成膜方法及び成膜装置」とする本件特許権を有する控訴人が,①被控訴人の製造販売する被控訴人装置(別紙装置等目録1)は本件発明2の技術的範囲に属すると主張し,②被控訴人装置の稼働により使用する成膜方法(別紙装置等目録2,以下「被控訴人方法」という。)は本件発明1の技術的範囲に属すると主張して,被控訴人に対し,特許法100条に基づいて,被控訴人装置の製造販売等及び被控訴人方法の使用の差止め並びに被控訴人装置等の廃棄を,同法102条1項に基づいて,損害賠償金7億円及びこれに対する不法行為の後の日である平成24年4月17日から支払済みまで民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求めた事案である。
事件番号平成25(ネ)10078
事件名特許権侵害行為差止等請求控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日平成26年3月27日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称成膜方法及び成膜装置
事案の概要
本件は,発明の名称を「成膜方法及び成膜装置」とする本件特許権を有する控訴人が,①被控訴人の製造販売する被控訴人装置(別紙装置等目録1)は本件発明2の技術的範囲に属すると主張し,②被控訴人装置の稼働により使用する成膜方法(別紙装置等目録2,以下「被控訴人方法」という。)は本件発明1の技術的範囲に属すると主張して,被控訴人に対し,特許法100条に基づいて,被控訴人装置の製造販売等及び被控訴人方法の使用の差止め並びに被控訴人装置等の廃棄を,同法102条1項に基づいて,損害賠償金7億円及びこれに対する不法行為の後の日である平成24年4月17日から支払済みまで民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求めた事案である。
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