事件番号平成25(ネ)10036
事件名損害賠償等請求控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日平成26年4月16日
事件種別特許権・民事訴訟
事案の概要本件は,CATV用光受信機のAGC方法に関する特許第3479124号の特許権(本件特許権)を有する控訴人において,被控訴人が製造・譲渡する被控訴人製品が本件特許権の間接侵害(特許法101条4号及び平成18年法律第55号による改正前の特許法101条3号)に当たると主張して,被控訴人に対し,本件特許権に基づき,被控訴人製品の製造及び譲渡の差止め並びに廃棄を求めるとともに,不法行為による損害賠償請求権に基づき,損害金3億2400万円のうち1億円及び訴状送達の日の翌日である平成22年12月16日から支払済みまで民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求めた事案である。
事件番号平成25(ネ)10036
事件名損害賠償等請求控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日平成26年4月16日
事件種別特許権・民事訴訟
事案の概要
本件は,CATV用光受信機のAGC方法に関する特許第3479124号の特許権(本件特許権)を有する控訴人において,被控訴人が製造・譲渡する被控訴人製品が本件特許権の間接侵害(特許法101条4号及び平成18年法律第55号による改正前の特許法101条3号)に当たると主張して,被控訴人に対し,本件特許権に基づき,被控訴人製品の製造及び譲渡の差止め並びに廃棄を求めるとともに,不法行為による損害賠償請求権に基づき,損害金3億2400万円のうち1億円及び訴状送達の日の翌日である平成22年12月16日から支払済みまで民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求めた事案である。
このエントリーをはてなブックマークに追加