平成22(ワ)46135 地位確認等請求事件平成24年12月25日東京地方裁判所

事件番号	平成22(ワ)46135
事件名	地位確認等請求事件
裁判所	東京地方裁判所
裁判年月日	平成24年12月25日
事案の概要	本件は，原告が，① 同視覚障害は，業務上の傷病に当たり，その療養期間中に原告を自動退職とすることは労基法１９条１項により無効であるとか，② 原告は休職期間満了時点で復職可能な状況にあったなどと主張して，被告に対し，雇用契約上の地位確認並びに不当に低い評価を受けていた期間中の差額賃金及び上記自動退職後の賃金の支払を求めるとともに，被告にはその従業員らによる不法行為を漫然と放置したなどの安全配慮義務違反，不法行為があると主張して，被告に対し，損害賠償を請求した事案である。

事件番号	平成22(ワ)46135
事件名	地位確認等請求事件
裁判所	東京地方裁判所
裁判年月日	平成24年12月25日

事案の概要
本件は，原告が，① 同視覚障害は，業務上の傷病に当たり，その療養期間中に原告を自動退職とすることは労基法１９条１項により無効であるとか，② 原告は休職期間満了時点で復職可能な状況にあったなどと主張して，被告に対し，雇用契約上の地位確認並びに不当に低い評価を受けていた期間中の差額賃金及び上記自動退職後の賃金の支払を求めるとともに，被告にはその従業員らによる不法行為を漫然と放置したなどの安全配慮義務違反，不法行為があると主張して，被告に対し，損害賠償を請求した事案である。

事案の概要

本件は，原告が，① 同視覚障害は，業務上の傷病に当たり，その療養期間中に原告を自動退職とすることは労基法１９条１項により無効であるとか，② 原告は休職期間満了時点で復職可能な状況にあったなどと主張して，被告に対し，雇用契約上の地位確認並びに不当に低い評価を受けていた期間中の差額賃金及び上記自動退職後の賃金の支払を求めるとともに，被告にはその従業員らによる不法行為を漫然と放置したなどの安全配慮義務違反，不法行為があると主張して，被告に対し，損害賠償を請求した事案である。