事件番号平成22(ワ)24479
事件名特許権侵害差止等請求事件
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日平成24年11月2日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称生海苔異物分離除去装置における生海苔の共回り防止装置
事案の概要本件は,名称を「生海苔異物分離除去装置における生海苔の共回り防止装置」とする発明についての特許権(特許第3966527号)を有する原告が,被告の製造・販売等している別紙物件目録1及び2記載の各製品が上記発明の技術的範囲に属し,また,別紙物件目録3ないし5記載の各製品が,上記別紙物件目録1及び2記載の各製品の「生産にのみ用いる物」(特許法101条1号)に当たり(主位的主張),あるいはそれら自体が上記発明の技術的範囲に属する(予備的主張)と主張して,被告に対し,特許法100条1項及び2項に基づき,上記各製品の製造・販売等の差止め及び廃棄を請求するとともに,特許権侵害の不法行為に基づく損害賠償金の一部として,3億9000万円及びうち2000万円に対する不法行為の後の日(警告書送達日の翌日)である平成22年6月8日から,うち3億7000万円に対する不法行為の後の日(平成23年11月9日付け訴え変更申立書送達日の翌日)である平成23年11月16日から,各支払済みまで民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
事件番号平成22(ワ)24479
事件名特許権侵害差止等請求事件
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日平成24年11月2日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称生海苔異物分離除去装置における生海苔の共回り防止装置
事案の概要
本件は,名称を「生海苔異物分離除去装置における生海苔の共回り防止装置」とする発明についての特許権(特許第3966527号)を有する原告が,被告の製造・販売等している別紙物件目録1及び2記載の各製品が上記発明の技術的範囲に属し,また,別紙物件目録3ないし5記載の各製品が,上記別紙物件目録1及び2記載の各製品の「生産にのみ用いる物」(特許法101条1号)に当たり(主位的主張),あるいはそれら自体が上記発明の技術的範囲に属する(予備的主張)と主張して,被告に対し,特許法100条1項及び2項に基づき,上記各製品の製造・販売等の差止め及び廃棄を請求するとともに,特許権侵害の不法行為に基づく損害賠償金の一部として,3億9000万円及びうち2000万円に対する不法行為の後の日(警告書送達日の翌日)である平成22年6月8日から,うち3億7000万円に対する不法行為の後の日(平成23年11月9日付け訴え変更申立書送達日の翌日)である平成23年11月16日から,各支払済みまで民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
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