事件番号平成24(あ)1647
事件名殺人,殺人未遂,公務執行妨害,銃砲刀剣類所持等取締法違反被告事件
裁判所最高裁判所第一小法廷
裁判年月日平成27年2月2日
裁判種別判決
結果棄却
原審裁判所東京高等裁判所
原審裁判年月日平成24年9月12日
事案の概要本件は,被告人が,秋葉原の歩行者天国における無差別殺人を企て,平成20年6月8日,(1)①トラックを疾走させて通行人らに衝突させて跳ね飛ばし,3名を殺害し,2名に傷害を負わせたが殺害に至らず,②更にトラックを降り,逃げる通行人らを鋭利な短剣様のダガーナイフで次々に突き刺すなどし,4名を殺害し,8名に傷害を負わせたが殺害に至らず,(2)現行犯逮捕しようとした警察官に上記ナイフを突き出すなどしたが殺害に至らず,その際に職務の執行を妨害するなどしたという事案である。
判示事項死刑の量刑が維持された事例(秋葉原無差別殺傷事件)
事件番号平成24(あ)1647
事件名殺人,殺人未遂,公務執行妨害,銃砲刀剣類所持等取締法違反被告事件
裁判所最高裁判所第一小法廷
裁判年月日平成27年2月2日
裁判種別判決
結果棄却
原審裁判所東京高等裁判所
原審裁判年月日平成24年9月12日
事案の概要
本件は,被告人が,秋葉原の歩行者天国における無差別殺人を企て,平成20年6月8日,(1)①トラックを疾走させて通行人らに衝突させて跳ね飛ばし,3名を殺害し,2名に傷害を負わせたが殺害に至らず,②更にトラックを降り,逃げる通行人らを鋭利な短剣様のダガーナイフで次々に突き刺すなどし,4名を殺害し,8名に傷害を負わせたが殺害に至らず,(2)現行犯逮捕しようとした警察官に上記ナイフを突き出すなどしたが殺害に至らず,その際に職務の執行を妨害するなどしたという事案である。
判示事項
死刑の量刑が維持された事例(秋葉原無差別殺傷事件)
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