事件番号平成24(ワ)31440
事件名特許権侵害差止請求事件
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日平成27年3月23日
事件種別特許権・民事訴訟
事案の概要本件は,「直交周波数分割多重アクセス(OFDMA)セルラー・ネットワークの媒体アクセス制御」という名称の発明に関する特許権(特許第3980478号。以下「本件特許権1」といい,同特許権に係る特許を「本件特許1」という。)及び「適応クラスタ構成及び切替による多重キャリア通信」という名称の発明に関する特許権(特許第4213466号。以下「本件特許権2」といい,同特許権に係る特許を「本件特許2」という。)を有する原告が,被告に対し,別紙物件目録記載1ないし4のLTE用基地局施設(以下「被告基地局施設製品」という。)の輸入販売等は,①物の発明である本件特許1の特許請求の範囲の請求項32の発明(以下「本件発明1-32」という。)に係る本件特許権1の直接侵害であり,②ネットワークの発明である本件特許1の特許請求の範囲の請求項1の発明(以下「本件発明1-1」という。),方法の発明である,本件特許1の特許請求の範囲の請求項7の発明(以下「本件発明1-7」といい,本件発明1-1,1-32と併せて「本件発明1」という。),本件特許2の特許請求の範囲の請求項1及び3の発明(以下,それぞれ「本件発明2-1」「本件発明2-3」といい,併せて「本件発明2」という。)に係る本件特許権1及び2のそれぞれ間接侵害であると主張して,被告基地局施設製品の輸入等の差止めを求める事案である。
事件番号平成24(ワ)31440
事件名特許権侵害差止請求事件
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日平成27年3月23日
事件種別特許権・民事訴訟
事案の概要
本件は,「直交周波数分割多重アクセス(OFDMA)セルラー・ネットワークの媒体アクセス制御」という名称の発明に関する特許権(特許第3980478号。以下「本件特許権1」といい,同特許権に係る特許を「本件特許1」という。)及び「適応クラスタ構成及び切替による多重キャリア通信」という名称の発明に関する特許権(特許第4213466号。以下「本件特許権2」といい,同特許権に係る特許を「本件特許2」という。)を有する原告が,被告に対し,別紙物件目録記載1ないし4のLTE用基地局施設(以下「被告基地局施設製品」という。)の輸入販売等は,①物の発明である本件特許1の特許請求の範囲の請求項32の発明(以下「本件発明1-32」という。)に係る本件特許権1の直接侵害であり,②ネットワークの発明である本件特許1の特許請求の範囲の請求項1の発明(以下「本件発明1-1」という。),方法の発明である,本件特許1の特許請求の範囲の請求項7の発明(以下「本件発明1-7」といい,本件発明1-1,1-32と併せて「本件発明1」という。),本件特許2の特許請求の範囲の請求項1及び3の発明(以下,それぞれ「本件発明2-1」「本件発明2-3」といい,併せて「本件発明2」という。)に係る本件特許権1及び2のそれぞれ間接侵害であると主張して,被告基地局施設製品の輸入等の差止めを求める事案である。
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