事件番号平成27(ネ)10070
事件名不正競争行為差止等請求控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日平成27年12月8日
事件種別不正競争・民事訴訟
事案の概要本件は,原告が,自らが販売するノンダクト式無煙ロースターに付している原判決別紙原告商品等表示目録1及び2の表示(以下「原告表示」という。)が原告の商品等表示として周知であり,被告がこれに類似する被告表示を調理器具やその包装に付して販売し,広告物等に付して使用するなどしたことにより,原告の商品等との混同を生じさせた旨主張して,不正競争防止法2条1項1号,3条1項及び2項に基づき,被告の使用する被告表示の使用の差止め,上記表示を付した商品の廃棄等を求めるとともに,同法4条に基づく損害賠償金6468万円の内金68万円及びこれに対する不法行為の後である訴状送達の日の翌日(平成26年8月30日)から支払済みまで民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求めた事案である。
事件番号平成27(ネ)10070
事件名不正競争行為差止等請求控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日平成27年12月8日
事件種別不正競争・民事訴訟
事案の概要
本件は,原告が,自らが販売するノンダクト式無煙ロースターに付している原判決別紙原告商品等表示目録1及び2の表示(以下「原告表示」という。)が原告の商品等表示として周知であり,被告がこれに類似する被告表示を調理器具やその包装に付して販売し,広告物等に付して使用するなどしたことにより,原告の商品等との混同を生じさせた旨主張して,不正競争防止法2条1項1号,3条1項及び2項に基づき,被告の使用する被告表示の使用の差止め,上記表示を付した商品の廃棄等を求めるとともに,同法4条に基づく損害賠償金6468万円の内金68万円及びこれに対する不法行為の後である訴状送達の日の翌日(平成26年8月30日)から支払済みまで民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求めた事案である。
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