平成26(ワ)24183 損害賠償請求事件平成28年1月28日東京地方裁判所

事件番号	平成26(ワ)24183
事件名	損害賠償請求事件
裁判所	東京地方裁判所
裁判年月日	平成28年1月28日
事件種別	特許権・民事訴訟
発明の名称	グループベースのサブキャリア割当による多重キャリア通信
事案の概要	本件は，発明の名称を「グループベースのサブキャリア割当による多重キャリア通信」とする特許権を有する原告が，被告による別紙物件目録記載の基地局装置（以下「被告製品」という。）の輸入，販売等は原告の特許権を侵害し，又は侵害するものとみなされると主張して，被告に対し，不法行為に基づき，民法７０９条及び特許法１０２条３項に基づく損害賠償金の一部として１億円及びこれに対する不法行為後である平成２６年９月２６日（訴状送達の日の翌日）から支払済みまで民法所定の年５分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。

事件番号	平成26(ワ)24183
事件名	損害賠償請求事件
裁判所	東京地方裁判所
裁判年月日	平成28年1月28日
事件種別	特許権・民事訴訟
発明の名称	グループベースのサブキャリア割当による多重キャリア通信

事案の概要
本件は，発明の名称を「グループベースのサブキャリア割当による多重キャリア通信」とする特許権を有する原告が，被告による別紙物件目録記載の基地局装置（以下「被告製品」という。）の輸入，販売等は原告の特許権を侵害し，又は侵害するものとみなされると主張して，被告に対し，不法行為に基づき，民法７０９条及び特許法１０２条３項に基づく損害賠償金の一部として１億円及びこれに対する不法行為後である平成２６年９月２６日（訴状送達の日の翌日）から支払済みまで民法所定の年５分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。

事案の概要

本件は，発明の名称を「グループベースのサブキャリア割当による多重キャリア通信」とする特許権を有する原告が，被告による別紙物件目録記載の基地局装置（以下「被告製品」という。）の輸入，販売等は原告の特許権を侵害し，又は侵害するものとみなされると主張して，被告に対し，不法行為に基づき，民法７０９条及び特許法１０２条３項に基づく損害賠償金の一部として１億円及びこれに対する不法行為後である平成２６年９月２６日（訴状送達の日の翌日）から支払済みまで民法所定の年５分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。