事件番号平成27(ネ)10098
事件名特許権侵害差止等請求控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日平成28年3月30日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称エミュレーションシステム用の統合デバッグ機能を備えた再構成可能な集積回路
事案の概要本件は,控訴人が,原判決別紙物件目録記載の物件(被告各製品)は,本件発明1,3ないし7(本件各発明)の技術的範囲に属し,被控訴人による被告各製品の輸入及び販売等の行為は,控訴人が有する本件特許権を侵害していると主張して,被控訴人に対し,①特許法100条1項に基づき,被告各製品の使用,譲渡,輸入,貸渡し及び譲渡若しくは貸渡しの申出の差止め,②同条2項に基づき,その占有する被告各製品の廃棄,③民法709条に基づき,損害賠償として3億3000万円及びこれに対する訴状送達の日の翌日である平成22年12月28日から支払済みまで民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
事件番号平成27(ネ)10098
事件名特許権侵害差止等請求控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日平成28年3月30日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称エミュレーションシステム用の統合デバッグ機能を備えた再構成可能な集積回路
事案の概要
本件は,控訴人が,原判決別紙物件目録記載の物件(被告各製品)は,本件発明1,3ないし7(本件各発明)の技術的範囲に属し,被控訴人による被告各製品の輸入及び販売等の行為は,控訴人が有する本件特許権を侵害していると主張して,被控訴人に対し,①特許法100条1項に基づき,被告各製品の使用,譲渡,輸入,貸渡し及び譲渡若しくは貸渡しの申出の差止め,②同条2項に基づき,その占有する被告各製品の廃棄,③民法709条に基づき,損害賠償として3億3000万円及びこれに対する訴状送達の日の翌日である平成22年12月28日から支払済みまで民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
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