事件番号平成27(ネ)10029
事件名特許権に基づく損害賠償請求権不存在確認等請求控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日平成28年3月28日
事件種別特許権・民事訴訟
事案の概要本件は,「FOMA」という名称のW-CDMA方式を使った第3世代携帯電話通信サービス(原告サービス)を提供する被控訴人(原告)が,本件特許権(特許第4696179号。平成23年3月4日設定登録)を有する控訴人(被告)に対し,ランダムアクセスチャネル(RACH)へのアクセス制御に関する原告サービスの通信網の作動方法(原告方法)又は通信システム(原告システム。原告方法と併せて「原告方法等」という。)を使用して上記サービスを提供した行為等は,本件特許権を侵害するものではないと主張して,不法行為に基づく損害賠償債務及び不当利得返還債務の不存在確認を求めた事案である。
事件番号平成27(ネ)10029
事件名特許権に基づく損害賠償請求権不存在確認等請求控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日平成28年3月28日
事件種別特許権・民事訴訟
事案の概要
本件は,「FOMA」という名称のW-CDMA方式を使った第3世代携帯電話通信サービス(原告サービス)を提供する被控訴人(原告)が,本件特許権(特許第4696179号。平成23年3月4日設定登録)を有する控訴人(被告)に対し,ランダムアクセスチャネル(RACH)へのアクセス制御に関する原告サービスの通信網の作動方法(原告方法)又は通信システム(原告システム。原告方法と併せて「原告方法等」という。)を使用して上記サービスを提供した行為等は,本件特許権を侵害するものではないと主張して,不法行為に基づく損害賠償債務及び不当利得返還債務の不存在確認を求めた事案である。
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