平成27(ワ)10230 特許権侵害差止等請求事件平成28年12月15日大阪地方裁判所

事件番号	平成27(ワ)10230
事件名	特許権侵害差止等請求事件
裁判所	大阪地方裁判所
裁判年月日	平成28年12月15日
事件種別	特許権・民事訴訟
発明の名称	レーダー装置及び類似装置
事案の概要	本件は，発明の名称を「レーダー装置及び類似装置」とする特許権を有する原告が，被告が製造販売するなどした商品が当該発明の技術的範囲に属すると主張して，被告に対し，当該特許権に基づいて，当該商品の製造販売等の差止め及び廃棄を求めるとともに，特許権侵害の不法行為による損害賠償請求として，被告が得た利益の額に相当する損害金１２６億円又は当該特許の実施料相当額９億４５００万円と弁護士費用相当額９０００万円とを合計した金員の一部として３億円及びこれに対する不法行為後であり，訴状送達の日の翌日である平成２７年１０月２５日から支払済みまで民法所定の年５分の割合による遅延損害金の支払を求めた事案である。

事件番号	平成27(ワ)10230
事件名	特許権侵害差止等請求事件
裁判所	大阪地方裁判所
裁判年月日	平成28年12月15日
事件種別	特許権・民事訴訟
発明の名称	レーダー装置及び類似装置

事案の概要
本件は，発明の名称を「レーダー装置及び類似装置」とする特許権を有する原告が，被告が製造販売するなどした商品が当該発明の技術的範囲に属すると主張して，被告に対し，当該特許権に基づいて，当該商品の製造販売等の差止め及び廃棄を求めるとともに，特許権侵害の不法行為による損害賠償請求として，被告が得た利益の額に相当する損害金１２６億円又は当該特許の実施料相当額９億４５００万円と弁護士費用相当額９０００万円とを合計した金員の一部として３億円及びこれに対する不法行為後であり，訴状送達の日の翌日である平成２７年１０月２５日から支払済みまで民法所定の年５分の割合による遅延損害金の支払を求めた事案である。

事案の概要

本件は，発明の名称を「レーダー装置及び類似装置」とする特許権を有する原告が，被告が製造販売するなどした商品が当該発明の技術的範囲に属すると主張して，被告に対し，当該特許権に基づいて，当該商品の製造販売等の差止め及び廃棄を求めるとともに，特許権侵害の不法行為による損害賠償請求として，被告が得た利益の額に相当する損害金１２６億円又は当該特許の実施料相当額９億４５００万円と弁護士費用相当額９０００万円とを合計した金員の一部として３億円及びこれに対する不法行為後であり，訴状送達の日の翌日である平成２７年１０月２５日から支払済みまで民法所定の年５分の割合による遅延損害金の支払を求めた事案である。