事件番号平成27(ワ)12965
事件名損害賠償請求事件
裁判所大阪地方裁判所
裁判年月日平成30年1月11日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称液体を微粒子に噴射する方法とノズル
事案の概要本件は,発明の名称を「液体を微粒子に噴射する方法とノズル」とする特許権を有する原告が,被告による別紙被告製品目録記載の各製品の製造販売が,下記のとおり,原告の特許権侵害に当たると主張して,被告に対し,①特許権侵害の不法行為に基づく損害賠償請求として,損害金(対象期間は平成25年1月1日ないし同年12月31日)3000万円及び弁護士費用相当額300万円並びにこれらに対する不法行為後の日である平成28年1月21日(訴状送達日の翌日)から支払済5みまで民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を,②不当利得返還請求権に基づき,不当利得金(対象期間は平成20年1月1日から平成23年12月31日)2億6550万円の返還,及び同期間における悪意の受益が不法行為に当たるとして,不法行為に基づく損害賠償請求として弁護士費用相当額2655万円の支払並びにこれらに対する請求後又は不法行為後の日である平成28年1月21日10(訴状送達日の翌日)から支払済みまで民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求めた事案である。
事件番号平成27(ワ)12965
事件名損害賠償請求事件
裁判所大阪地方裁判所
裁判年月日平成30年1月11日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称液体を微粒子に噴射する方法とノズル
事案の概要
本件は,発明の名称を「液体を微粒子に噴射する方法とノズル」とする特許権を有する原告が,被告による別紙被告製品目録記載の各製品の製造販売が,下記のとおり,原告の特許権侵害に当たると主張して,被告に対し,①特許権侵害の不法行為に基づく損害賠償請求として,損害金(対象期間は平成25年1月1日ないし同年12月31日)3000万円及び弁護士費用相当額300万円並びにこれらに対する不法行為後の日である平成28年1月21日(訴状送達日の翌日)から支払済5みまで民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を,②不当利得返還請求権に基づき,不当利得金(対象期間は平成20年1月1日から平成23年12月31日)2億6550万円の返還,及び同期間における悪意の受益が不法行為に当たるとして,不法行為に基づく損害賠償請求として弁護士費用相当額2655万円の支払並びにこれらに対する請求後又は不法行為後の日である平成28年1月21日10(訴状送達日の翌日)から支払済みまで民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求めた事案である。
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