事件番号平成29(ワ)39602
事件名特許権侵害差止等請求事件
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日令和2年1月30日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称加熱調理部付きテーブル個別排気用の排気装置
事案の概要本件は,発明の名称を「加熱調理部付きテーブル個別排気用の排気装置」とする特許権2件を有する原告が,被告らによる別紙被告製品目録記載の製品(以下「被告製品」という。)の製造,販売及びその申出が上記特許権を侵害すると主張して,被告らに対し,特許法100条1項,2項に基づき被告製品の製造等の差止め,被告製品,その半製品及び金型の廃棄を求めると共に,民法709条,特許法102条2項に基づき損害賠償として被告サンタ株式会社(以下「被告サンタ」という。)に対して6億6600万円,被告東産業株式会社(以下「被告東産業」という。)に対して2億2000万円,被告山岡金属工業株式会社(以下「被告山岡金属」という。)に対して8800万円,及びこれらに対する不法行為後の日である訴状送達日の翌日(被告サンタにつき平成29年12月3日,被告東産業につき同月2日,被告山岡金属につき同月5日)から支払済みまで年5分の割合による遅延損害金の各支払を求める事案である。
事件番号平成29(ワ)39602
事件名特許権侵害差止等請求事件
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日令和2年1月30日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称加熱調理部付きテーブル個別排気用の排気装置
事案の概要
本件は,発明の名称を「加熱調理部付きテーブル個別排気用の排気装置」とする特許権2件を有する原告が,被告らによる別紙被告製品目録記載の製品(以下「被告製品」という。)の製造,販売及びその申出が上記特許権を侵害すると主張して,被告らに対し,特許法100条1項,2項に基づき被告製品の製造等の差止め,被告製品,その半製品及び金型の廃棄を求めると共に,民法709条,特許法102条2項に基づき損害賠償として被告サンタ株式会社(以下「被告サンタ」という。)に対して6億6600万円,被告東産業株式会社(以下「被告東産業」という。)に対して2億2000万円,被告山岡金属工業株式会社(以下「被告山岡金属」という。)に対して8800万円,及びこれらに対する不法行為後の日である訴状送達日の翌日(被告サンタにつき平成29年12月3日,被告東産業につき同月2日,被告山岡金属につき同月5日)から支払済みまで年5分の割合による遅延損害金の各支払を求める事案である。
このエントリーをはてなブックマークに追加