事件番号令和2(ワ)6675
事件名特許権侵害行為差止等請求事件
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日令和3年3月23日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称半導体集積回路装置及びその製造方法
事案の概要本件は,発明の名称を「半導体集積回路装置及びその製造方法」とする特許権(特許第3593079号。以下,「本件特許権」といい,この特許を「本件特許」といい,その特許出願の願書に添付された明細書及び図面を併せて「本件明細書」という。)の特許権者である原告が,被告が輸入,譲渡している別紙被告製品目録記載の製品(以下,これらを「被告製品」と総称する。)は本件特許の請求項1ないし3,請求項5ないし8の発明の各技術的範囲に属するものであると主張して,被告に対し,特許法100条1項及び2項に基づき被告製品の輸入,譲渡等の差止め及び廃棄を求めるとともに,主位的に民法709条に基づき損害賠償金(一部請求)及び遅延損害金の支払を,予備的に民法703条に基づき不当利得金(一部請求)及び遅延利息の支払を求める事案である。
事件番号令和2(ワ)6675
事件名特許権侵害行為差止等請求事件
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日令和3年3月23日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称半導体集積回路装置及びその製造方法
事案の概要
本件は,発明の名称を「半導体集積回路装置及びその製造方法」とする特許権(特許第3593079号。以下,「本件特許権」といい,この特許を「本件特許」といい,その特許出願の願書に添付された明細書及び図面を併せて「本件明細書」という。)の特許権者である原告が,被告が輸入,譲渡している別紙被告製品目録記載の製品(以下,これらを「被告製品」と総称する。)は本件特許の請求項1ないし3,請求項5ないし8の発明の各技術的範囲に属するものであると主張して,被告に対し,特許法100条1項及び2項に基づき被告製品の輸入,譲渡等の差止め及び廃棄を求めるとともに,主位的に民法709条に基づき損害賠償金(一部請求)及び遅延損害金の支払を,予備的に民法703条に基づき不当利得金(一部請求)及び遅延利息の支払を求める事案である。
このエントリーをはてなブックマークに追加