事件番号令和4(ネ)10035
事件名著作権侵害損害賠償請求控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日令和4年8月31日
事件種別著作権・民事訴訟
事案の概要本件は、ジャーナリストである控訴人が、大学の教授である被控訴人の執筆した雑誌記事等について、①主位的に、控訴人が著作権を有する雑誌記事(原告雑誌記事)及び書籍の一部(原告ルポ)の複製又は翻案に当たり、控訴人の著作権(複製権、翻案権)及び著作者人格権(氏名表示権、同一性保持権)を侵害すると主張し、②予備的に、原告雑誌記事及び原告ルポのいわゆるデッドコピーであると主張して、不法行為に基づく損害賠償請求として、300万円(逸失利益150万円、弁護士費用50万円及び慰謝料100万円の合計額)及びこれに対する不法行為の後で訴状送達の日の翌日である令和3年5月18日から支払済みまで民法所定の年3分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
事件番号令和4(ネ)10035
事件名著作権侵害損害賠償請求控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日令和4年8月31日
事件種別著作権・民事訴訟
事案の概要
本件は、ジャーナリストである控訴人が、大学の教授である被控訴人の執筆した雑誌記事等について、①主位的に、控訴人が著作権を有する雑誌記事(原告雑誌記事)及び書籍の一部(原告ルポ)の複製又は翻案に当たり、控訴人の著作権(複製権、翻案権)及び著作者人格権(氏名表示権、同一性保持権)を侵害すると主張し、②予備的に、原告雑誌記事及び原告ルポのいわゆるデッドコピーであると主張して、不法行為に基づく損害賠償請求として、300万円(逸失利益150万円、弁護士費用50万円及び慰謝料100万円の合計額)及びこれに対する不法行為の後で訴状送達の日の翌日である令和3年5月18日から支払済みまで民法所定の年3分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
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