事件番号平成30(ワ)17968
事件名
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日令和4年8月30日
事件種別著作権・民事訴訟
事案の概要本件は、原告が、別紙原告プログラム目録記載の各プログラム(以下、符号に応じて「原告プログラム1⑴」、「原告プログラム2⑴ア」等といい、原告プログラム1⑴から4を併せて「各原告プログラム」という。)について原告が著作権を有し、被告が各原告プログラムを複製又は翻案した被告プログラムをサーバにインストールして定期的に修正したこと等により、原告の各著作権(複製権又は翻案権)が侵害され損害を被った等と主張して、被告に対し、各著作権による差止請求権及び廃棄等請求権(著作権法112条1項、2項)に基づき、被告プログラムの複製、翻案の差止め及び廃棄を求めるとともに、不法行為による損害賠償請求権に基づき、損害の一部として610万円及びこれに対する不法行為より後の日である平成24年8月31日から支払済みまで平成29年法律第44号による改正前の民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
事件番号平成30(ワ)17968
事件名
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日令和4年8月30日
事件種別著作権・民事訴訟
事案の概要
本件は、原告が、別紙原告プログラム目録記載の各プログラム(以下、符号に応じて「原告プログラム1⑴」、「原告プログラム2⑴ア」等といい、原告プログラム1⑴から4を併せて「各原告プログラム」という。)について原告が著作権を有し、被告が各原告プログラムを複製又は翻案した被告プログラムをサーバにインストールして定期的に修正したこと等により、原告の各著作権(複製権又は翻案権)が侵害され損害を被った等と主張して、被告に対し、各著作権による差止請求権及び廃棄等請求権(著作権法112条1項、2項)に基づき、被告プログラムの複製、翻案の差止め及び廃棄を求めるとともに、不法行為による損害賠償請求権に基づき、損害の一部として610万円及びこれに対する不法行為より後の日である平成24年8月31日から支払済みまで平成29年法律第44号による改正前の民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
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