事件番号平成30(ワ)1391
事件名特許権侵害差止等請求事件
裁判所大阪地方裁判所
裁判年月日令和4年9月15日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称マッサージ機
事案の概要本件は、発明の名称を「マッサージ機」とする特許(以下「本件特許」という。)に係る特許権(以下「本件特許権」という。)を有する原告が、被告が本件特許の特許請求の範囲請求項1から7記載の各発明の技術的範囲に属する別紙「被告製品目録」1記載の製品並びに同請求項1から4及び7記載の各発明の技術的範囲に属する同目録2記載の製品(以下、項順に「被告製品1」などといい、これらを「被告製品」と総称する。)を製造し、販売等することは本件特許権の侵害に当たると主張して、被告に対し、特許法100条1項に基づき、被告製品の製造、販売等の差止めを、同条2項に基づき、被告製品の廃棄を求めるとともに、不法行為(民法709条)に基づく損害賠償●(省略)●並びにうち●(省略)●に対する訴状送達の日の翌日である平成30年2月27日から支払済みまで平成29年法律第44号による改正前の民法(以下「改正前民法」という。)所定年5分の割合による遅延損害金及びうち●(省略)●に対する請求の趣旨拡張の申立書送達の日の翌日である令和3年2月25日から支払済みまで民法所定年3分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
事件番号平成30(ワ)1391
事件名特許権侵害差止等請求事件
裁判所大阪地方裁判所
裁判年月日令和4年9月15日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称マッサージ機
事案の概要
本件は、発明の名称を「マッサージ機」とする特許(以下「本件特許」という。)に係る特許権(以下「本件特許権」という。)を有する原告が、被告が本件特許の特許請求の範囲請求項1から7記載の各発明の技術的範囲に属する別紙「被告製品目録」1記載の製品並びに同請求項1から4及び7記載の各発明の技術的範囲に属する同目録2記載の製品(以下、項順に「被告製品1」などといい、これらを「被告製品」と総称する。)を製造し、販売等することは本件特許権の侵害に当たると主張して、被告に対し、特許法100条1項に基づき、被告製品の製造、販売等の差止めを、同条2項に基づき、被告製品の廃棄を求めるとともに、不法行為(民法709条)に基づく損害賠償●(省略)●並びにうち●(省略)●に対する訴状送達の日の翌日である平成30年2月27日から支払済みまで平成29年法律第44号による改正前の民法(以下「改正前民法」という。)所定年5分の割合による遅延損害金及びうち●(省略)●に対する請求の趣旨拡張の申立書送達の日の翌日である令和3年2月25日から支払済みまで民法所定年3分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
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