事件番号令和4(ネ)10011
事件名商号使用差止等請求控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日令和4年9月27日
事件種別著作権・民事訴訟
事案の概要本件は、控訴人が、被控訴人に対し、①被控訴人が、被控訴人商品などに被控訴人標章1ないし3を付していることが、原判決別紙1記載の原告標章(以下「控訴人標章」という。)に対する控訴人の著作権(複製権)及び著作者人格権(同一性保持権)を侵害するとして、著作権法112条に基づき、その妨害排除と妨害予防を求めるほか、②被控訴人が、不正の目的をもって、控訴人と同一の商号を使用しているとして、会社法8条2項に基づき、被控訴人商号の使用の差止めと抹消手続を求めるとともに、③被控訴人が、控訴人の特定商品等表示に類似する被控訴人ドメイン名を使用等していることが不正競争防止法2条1項19号に規定する不正競争に該当するとして、同法3条1項に基づき、その使用の差止めを求める事案である。
事件番号令和4(ネ)10011
事件名商号使用差止等請求控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日令和4年9月27日
事件種別著作権・民事訴訟
事案の概要
本件は、控訴人が、被控訴人に対し、①被控訴人が、被控訴人商品などに被控訴人標章1ないし3を付していることが、原判決別紙1記載の原告標章(以下「控訴人標章」という。)に対する控訴人の著作権(複製権)及び著作者人格権(同一性保持権)を侵害するとして、著作権法112条に基づき、その妨害排除と妨害予防を求めるほか、②被控訴人が、不正の目的をもって、控訴人と同一の商号を使用しているとして、会社法8条2項に基づき、被控訴人商号の使用の差止めと抹消手続を求めるとともに、③被控訴人が、控訴人の特定商品等表示に類似する被控訴人ドメイン名を使用等していることが不正競争防止法2条1項19号に規定する不正競争に該当するとして、同法3条1項に基づき、その使用の差止めを求める事案である。
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