事件番号令和4(ネ)10071
事件名損害賠償請求控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日令和5年1月30日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称茶枝葉の移送方法並びにその移送装置並びにこれを具えた茶刈機
事案の概要本件は、発明の名称を「茶枝葉の移送方法並びにその移送装置並びにこれを具えた茶刈機」とする特許第4349999号(以下「本件特許」といい、本件特許に係る特許権を「本件特許権」という。)の特許権者である控訴人が、被控訴人による別紙被告製品目録記載1及び2の各製品(以下「被告各製品」と総称し、それぞれを「被告製品1」、「被告製品2」という。)の製造及び販売が本件特許権の侵害に当たる旨主張して、被控訴人に対し、主位的に、特許権侵害の不法行為による損害賠償請求権に基づき、予備的に、不当利得返還請求権に基づき、合計2億3000万円及びうち1億円に対する令和2年8月22日(訴状送達の日の翌日)から支払済みまで平成29年法律第44号による改正前の民法(以下「改正前民法」という。)所定の年5分の割合による遅延損害金、うち1億3000万円に対する令和3年3月2日から支払済みまで改正前民法所定の年5分又は民法所定の年3パーセントの各割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
事件番号令和4(ネ)10071
事件名損害賠償請求控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日令和5年1月30日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称茶枝葉の移送方法並びにその移送装置並びにこれを具えた茶刈機
事案の概要
本件は、発明の名称を「茶枝葉の移送方法並びにその移送装置並びにこれを具えた茶刈機」とする特許第4349999号(以下「本件特許」といい、本件特許に係る特許権を「本件特許権」という。)の特許権者である控訴人が、被控訴人による別紙被告製品目録記載1及び2の各製品(以下「被告各製品」と総称し、それぞれを「被告製品1」、「被告製品2」という。)の製造及び販売が本件特許権の侵害に当たる旨主張して、被控訴人に対し、主位的に、特許権侵害の不法行為による損害賠償請求権に基づき、予備的に、不当利得返還請求権に基づき、合計2億3000万円及びうち1億円に対する令和2年8月22日(訴状送達の日の翌日)から支払済みまで平成29年法律第44号による改正前の民法(以下「改正前民法」という。)所定の年5分の割合による遅延損害金、うち1億3000万円に対する令和3年3月2日から支払済みまで改正前民法所定の年5分又は民法所定の年3パーセントの各割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
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