事件番号令和4(わ)3406
事件名威力業務妨害
裁判所大阪地方裁判所 第15刑事部
裁判年月日令和4年12月22日
事案の概要被告人は、令和4年9月18日午後10時3分から同日午後10時17分までの間に、石川県野々市市(住所省略)被告人方において、携帯電話機を使用して、大阪市都島区友渕町1丁目2番5号大阪拘置所に電話をかけ、同拘置所処遇部処遇部門職員A及び同部門統括矯正処遇官Bに対し、「そっちにCいますよね。C。」「安倍さん殺したCは殺さないといけないんですよ。」「私も元自衛官ですから。国家に刃向かう者は処罰しないといけないと思っています。爆弾だって作れますよ。」「Cを殺しに行くつもりでいます。」などと言い、同月20日から同月27日までの間、同拘置所職員に、拘置所構外の警ら業務等に従事させることを余儀なくさせ、同拘置所職員の正常な業務の遂行に支障を生じさせ、もって威力を用いて人の業務を妨害したものである。
事件番号令和4(わ)3406
事件名威力業務妨害
裁判所大阪地方裁判所 第15刑事部
裁判年月日令和4年12月22日
事案の概要
被告人は、令和4年9月18日午後10時3分から同日午後10時17分までの間に、石川県野々市市(住所省略)被告人方において、携帯電話機を使用して、大阪市都島区友渕町1丁目2番5号大阪拘置所に電話をかけ、同拘置所処遇部処遇部門職員A及び同部門統括矯正処遇官Bに対し、「そっちにCいますよね。C。」「安倍さん殺したCは殺さないといけないんですよ。」「私も元自衛官ですから。国家に刃向かう者は処罰しないといけないと思っています。爆弾だって作れますよ。」「Cを殺しに行くつもりでいます。」などと言い、同月20日から同月27日までの間、同拘置所職員に、拘置所構外の警ら業務等に従事させることを余儀なくさせ、同拘置所職員の正常な業務の遂行に支障を生じさせ、もって威力を用いて人の業務を妨害したものである。
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