事件番号令和2(ワ)3473
事件名特許権侵害行為差止等請求事件
裁判所大阪地方裁判所
裁判年月日令和5年1月23日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称照明器具
事案の概要本件は、発明の名称を「照明器具」とする特許(特許第5982227号。以下「本件特許」という。)に係る特許権(以下「本件特許権」という。)を有する原告が、別紙被告製品目録記載の各製品(以下「被告製品」という。)は本件特許に係る発明の技術的範囲に属するとして、被告に対し、特許法100条1項、2項に基づき、被告製品の製造等の差止及び廃棄を求めるとともに、不法行為(民法709条)に基づき、10億3342万5410円の損害賠償及びうち9億2973万0636円に対する令和2年3月31日(以下、遅延損害金の起算日は当該期間の最終行為日)から支払済みまで平成29年法律第44号による改正前の民法所定の年5分の割合、うち485万0006円に対する令和2年4月9日から、うち9884万4768円に対する令和3年12月31日から、各支払済みまで民法所定の年3分の割合による各遅延損害金の支払を求める事案である。
事件番号令和2(ワ)3473
事件名特許権侵害行為差止等請求事件
裁判所大阪地方裁判所
裁判年月日令和5年1月23日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称照明器具
事案の概要
本件は、発明の名称を「照明器具」とする特許(特許第5982227号。以下「本件特許」という。)に係る特許権(以下「本件特許権」という。)を有する原告が、別紙被告製品目録記載の各製品(以下「被告製品」という。)は本件特許に係る発明の技術的範囲に属するとして、被告に対し、特許法100条1項、2項に基づき、被告製品の製造等の差止及び廃棄を求めるとともに、不法行為(民法709条)に基づき、10億3342万5410円の損害賠償及びうち9億2973万0636円に対する令和2年3月31日(以下、遅延損害金の起算日は当該期間の最終行為日)から支払済みまで平成29年法律第44号による改正前の民法所定の年5分の割合、うち485万0006円に対する令和2年4月9日から、うち9884万4768円に対する令和3年12月31日から、各支払済みまで民法所定の年3分の割合による各遅延損害金の支払を求める事案である。
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