事件番号令和3(ワ)11152
事件名損害賠償請求事件
裁判所大阪地方裁判所
裁判年月日令和5年3月16日
事件種別不正競争・民事訴訟
事案の概要本件は、ウェブサイト作成、運営、保守等の事業を営む原告が、被告会社及びその代表取締役である被告P1に対し、被告P1がインターネット上のウェブサイトにおいて、別紙投稿記事目録記載の各「投稿内容」欄のとおりの投稿(以下当該目録記載の「番号」欄の順に従い「本件投稿1」などといい、総称して「本件各投稿」という。)をした行為が、被告会社と競争関係にある原告の営業上の信用を害する虚偽の事実を告知し又は流布する行為(不正競争防止法(以下「不競法」という。)2条1項21号)に該当し、当該行為により原告が信用毀損等の損害を被ったと主張し、被告P1に対しては不競法4条に基づき、被告会社に対しては会社法350条に基づき、連帯して損害賠償金154万円及びこれに対する最終投稿が行われた日である令和3年7月3日から支払済みまで民法所定の年3分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
事件番号令和3(ワ)11152
事件名損害賠償請求事件
裁判所大阪地方裁判所
裁判年月日令和5年3月16日
事件種別不正競争・民事訴訟
事案の概要
本件は、ウェブサイト作成、運営、保守等の事業を営む原告が、被告会社及びその代表取締役である被告P1に対し、被告P1がインターネット上のウェブサイトにおいて、別紙投稿記事目録記載の各「投稿内容」欄のとおりの投稿(以下当該目録記載の「番号」欄の順に従い「本件投稿1」などといい、総称して「本件各投稿」という。)をした行為が、被告会社と競争関係にある原告の営業上の信用を害する虚偽の事実を告知し又は流布する行為(不正競争防止法(以下「不競法」という。)2条1項21号)に該当し、当該行為により原告が信用毀損等の損害を被ったと主張し、被告P1に対しては不競法4条に基づき、被告会社に対しては会社法350条に基づき、連帯して損害賠償金154万円及びこれに対する最終投稿が行われた日である令和3年7月3日から支払済みまで民法所定の年3分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
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