事件番号令和4(ネ)10095等
事件名損害賠償請求控訴事件,同附帯控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日令和5年3月23日
事件種別不正競争・民事訴訟
事案の概要本件は、被控訴人が、控訴人による原判決別紙控訴人商品目録記載の商品(控訴人商品)の販売行為が、被控訴人商品と混同を生じさせる行為であって不正競争防止法(不競法)2条1項1号の不正競争に当たると主張して、控訴人に対し、不競法4条に基づき、不競法5条1項又は同条2項によって算定される損害賠償額として3146万4427円(ただし、主張額は訂正後の金額である3144万2347円である。)及びこれに対する不正競争行為が最後にされた日である令和元年8月29日から支払済みまで平成29年法律第44条による改正前の民法(以下「改正前民法」という。)所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
事件番号令和4(ネ)10095等
事件名損害賠償請求控訴事件,同附帯控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日令和5年3月23日
事件種別不正競争・民事訴訟
事案の概要
本件は、被控訴人が、控訴人による原判決別紙控訴人商品目録記載の商品(控訴人商品)の販売行為が、被控訴人商品と混同を生じさせる行為であって不正競争防止法(不競法)2条1項1号の不正競争に当たると主張して、控訴人に対し、不競法4条に基づき、不競法5条1項又は同条2項によって算定される損害賠償額として3146万4427円(ただし、主張額は訂正後の金額である3144万2347円である。)及びこれに対する不正競争行為が最後にされた日である令和元年8月29日から支払済みまで平成29年法律第44条による改正前の民法(以下「改正前民法」という。)所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
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