事件番号令和2(ワ)1928
事件名損害賠償請求事件
裁判所名古屋地方裁判所 民事第4部
裁判年月日令和5年1月20日
事案の概要本件は、被告が開設する小牧市民病院(以下「被告病院」という。)に入院して、腹部大動脈人工血管置換術(以下「本件手術」という。)を受けたdが本件手術後に腹腔内術後出血で死亡したことについて、dの相続人である原告らが、被告病院の医師や看護師(併せて、以下「被告病院医師ら」という。)には術後の管理に関する過失があったと主張して、被告に対し、使用者責任に基づき、損害賠償金として、dの妻である原告aが2145万円、dの子である原告b及び原告cが各1159万円並びにそれぞれの金額に対する不法行為の日(dが死亡した日)である平成31年3月1日から支払済みまで平成29年法律第44号による改正前の民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
事件番号令和2(ワ)1928
事件名損害賠償請求事件
裁判所名古屋地方裁判所 民事第4部
裁判年月日令和5年1月20日
事案の概要
本件は、被告が開設する小牧市民病院(以下「被告病院」という。)に入院して、腹部大動脈人工血管置換術(以下「本件手術」という。)を受けたdが本件手術後に腹腔内術後出血で死亡したことについて、dの相続人である原告らが、被告病院の医師や看護師(併せて、以下「被告病院医師ら」という。)には術後の管理に関する過失があったと主張して、被告に対し、使用者責任に基づき、損害賠償金として、dの妻である原告aが2145万円、dの子である原告b及び原告cが各1159万円並びにそれぞれの金額に対する不法行為の日(dが死亡した日)である平成31年3月1日から支払済みまで平成29年法律第44号による改正前の民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
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