事件番号令和3(ワ)11653
事件名職務発明相当対価請求事件
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日令和5年3月16日
事件種別特許権・民事訴訟
考案の名称スロットマシンの不正検出機能付コイン払出し装置
事案の概要本件は、被告に在籍中に被告の業務範囲に属する 4 件の職務発明をし、被告にその特許を受ける権利を譲渡したとする原告が、平成 16 年法律第 79 号による改正前の特許法 35 条(以下「旧 35 条」という。)3 項に基づく「相当の対価」として、受領済みの実績報償との差額である 443 万 1319 円の補償金及びその実績報償受領の日の翌日である平成 26 年 4 月 1 日から支払済みまで平成 29 年法律第 44 号による改正前の民法所定の年 5%の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
事件番号令和3(ワ)11653
事件名職務発明相当対価請求事件
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日令和5年3月16日
事件種別特許権・民事訴訟
考案の名称スロットマシンの不正検出機能付コイン払出し装置
事案の概要
本件は、被告に在籍中に被告の業務範囲に属する 4 件の職務発明をし、被告にその特許を受ける権利を譲渡したとする原告が、平成 16 年法律第 79 号による改正前の特許法 35 条(以下「旧 35 条」という。)3 項に基づく「相当の対価」として、受領済みの実績報償との差額である 443 万 1319 円の補償金及びその実績報償受領の日の翌日である平成 26 年 4 月 1 日から支払済みまで平成 29 年法律第 44 号による改正前の民法所定の年 5%の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
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