事件番号令和3(ワ)10032
事件名
裁判所大阪地方裁判所
裁判年月日令和5年6月15日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称チップ型ヒューズ
事案の概要本件は、発明の名称を「チップ型ヒューズ」とする特許(以下「本件特許」という。)に係る特許権(以下「本件特許権」という。)を有する原告が、被告が本件特許の特許請求の範囲請求項1記載の発明(以下「本件発明」という。)の技術的範囲に属する被告製品を販売等することは本件特許権の侵害に当たると主張して、被告に対し、特許法100条1項及び2項に基づき、被告製品の譲渡等の差止め及び廃棄を求めるとともに、不法行為(民法709条)に基づく損害賠償として4000万円のうち1000万円及びこれに対する不法行為の日の後(本訴状送達の日の翌日)である令和3年12月15日から支払済みまで平成29年法律第44号による改正前の民法所定年5分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
事件番号令和3(ワ)10032
事件名
裁判所大阪地方裁判所
裁判年月日令和5年6月15日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称チップ型ヒューズ
事案の概要
本件は、発明の名称を「チップ型ヒューズ」とする特許(以下「本件特許」という。)に係る特許権(以下「本件特許権」という。)を有する原告が、被告が本件特許の特許請求の範囲請求項1記載の発明(以下「本件発明」という。)の技術的範囲に属する被告製品を販売等することは本件特許権の侵害に当たると主張して、被告に対し、特許法100条1項及び2項に基づき、被告製品の譲渡等の差止め及び廃棄を求めるとともに、不法行為(民法709条)に基づく損害賠償として4000万円のうち1000万円及びこれに対する不法行為の日の後(本訴状送達の日の翌日)である令和3年12月15日から支払済みまで平成29年法律第44号による改正前の民法所定年5分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
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