事件番号平成30(ワ)28930
事件名特許権侵害差止等請求事件
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日令和4年12月15日
事件種別特許権・民事訴訟
事案の概要本件は、発明の名称を「レーザ加工装置」とする特許(特許第3867108号。請求項の数1。以下、「本件特許1」といい、本件特許1に係る特許権を「本件特許権1」という。)及び発明の名称を「レーザ加工方法及びレーザ加工装置」とする特許(特許4601965号。請求項の数20。以下「本件特許2」といい、本件特許2に係る特許権を「本件特許権2」という。そして、本件特許1及び本件特許2を併せて「本件各特許」、本件特許権1及び本件特許権2を併せて「本件各特許権」という。)の特許権者である原告が、被告による別紙被告製品目録記載の各製品(以下、符号に応じ、「被告製品1」、「被告製品2」といい、併せて「被告製品」という。)の製造・販売等が本件各特許権の侵害を構成すると主張して、被告に対し、特許法100条1項に基づく被告製品の製造・販売等の差止め及び同条2項に基づく被告製品の廃棄を求めるとともに、損害賠償金の支払を求める事案である。
事件番号平成30(ワ)28930
事件名特許権侵害差止等請求事件
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日令和4年12月15日
事件種別特許権・民事訴訟
事案の概要
本件は、発明の名称を「レーザ加工装置」とする特許(特許第3867108号。請求項の数1。以下、「本件特許1」といい、本件特許1に係る特許権を「本件特許権1」という。)及び発明の名称を「レーザ加工方法及びレーザ加工装置」とする特許(特許4601965号。請求項の数20。以下「本件特許2」といい、本件特許2に係る特許権を「本件特許権2」という。そして、本件特許1及び本件特許2を併せて「本件各特許」、本件特許権1及び本件特許権2を併せて「本件各特許権」という。)の特許権者である原告が、被告による別紙被告製品目録記載の各製品(以下、符号に応じ、「被告製品1」、「被告製品2」といい、併せて「被告製品」という。)の製造・販売等が本件各特許権の侵害を構成すると主張して、被告に対し、特許法100条1項に基づく被告製品の製造・販売等の差止め及び同条2項に基づく被告製品の廃棄を求めるとともに、損害賠償金の支払を求める事案である。
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