事件番号令和2(ワ)25891
事件名特許権侵害に基づく損害賠償請求事件
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日令和4年12月23日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称フィルタ内に管状要素を含むフィルタ付シガレット
事案の概要本件は、発明の名称を「フィルタ内に管状要素を含むフィルタ付シガレット」とする特許権を有する原告アール ジエイ レイノルズ タバコ カンパニー(以下「原告レイノルズ」という。)及び原告レイノルズから同特許権について独占的通常実施権の許諾を受けた原告ニコベンチャーズ トレーディング リミテッド(以下「原告ニコベンチャーズ」という。)のそれぞれが、被告フィリップ・モリス・ジャパン合同会社(以下「被告フィリップ・モリス」という。)が輸入、販売、販売の申出をし、被告双日株式会社(以下「被告双日」という。)が輸入販売している製品が特許発明の技術的範囲に属するとして、民法709条及び特許法102条3項に基づき、被告らに対して1億円及び不法行為の後の日である訴状送達の日の翌日である令和2年10月31日から支払済みまで年3分の割合による遅延損害金の連帯支払を請求する事案である。
事件番号令和2(ワ)25891
事件名特許権侵害に基づく損害賠償請求事件
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日令和4年12月23日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称フィルタ内に管状要素を含むフィルタ付シガレット
事案の概要
本件は、発明の名称を「フィルタ内に管状要素を含むフィルタ付シガレット」とする特許権を有する原告アール ジエイ レイノルズ タバコ カンパニー(以下「原告レイノルズ」という。)及び原告レイノルズから同特許権について独占的通常実施権の許諾を受けた原告ニコベンチャーズ トレーディング リミテッド(以下「原告ニコベンチャーズ」という。)のそれぞれが、被告フィリップ・モリス・ジャパン合同会社(以下「被告フィリップ・モリス」という。)が輸入、販売、販売の申出をし、被告双日株式会社(以下「被告双日」という。)が輸入販売している製品が特許発明の技術的範囲に属するとして、民法709条及び特許法102条3項に基づき、被告らに対して1億円及び不法行為の後の日である訴状送達の日の翌日である令和2年10月31日から支払済みまで年3分の割合による遅延損害金の連帯支払を請求する事案である。
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