事件番号令和4(ワ)2049
事件名特許権侵害差止等請求事件
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日令和5年7月6日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称包装容器
事案の概要本件は、発明の名称を「包装容器」とする発明についての特許(以下「本件特許」という。)に係る特許権(以下「本件特許権」という。)を有する原告が、被告の販売する別紙物件目録記載の製品(以下「被告製品」という。)は本件特許に係る発明の技術的範囲に属し、その販売又は販売の申出は本件特許権を侵害する行為であると主張して、本件特許権に基づき被告製品の譲渡等の差止め(特許法 100 条 1 項)及び廃棄(同条 2 項)を求めると共に、本件特許権侵害の不法行為(民法 709 条、損害額につき特許法 102 条 3 項)に基づき、2000 万円の損害賠償及びこれに対する令和 4 年 2 月 15 日(訴状送達の日の翌日)から支払済みまで民法所定の年 5%の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
事件番号令和4(ワ)2049
事件名特許権侵害差止等請求事件
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日令和5年7月6日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称包装容器
事案の概要
本件は、発明の名称を「包装容器」とする発明についての特許(以下「本件特許」という。)に係る特許権(以下「本件特許権」という。)を有する原告が、被告の販売する別紙物件目録記載の製品(以下「被告製品」という。)は本件特許に係る発明の技術的範囲に属し、その販売又は販売の申出は本件特許権を侵害する行為であると主張して、本件特許権に基づき被告製品の譲渡等の差止め(特許法 100 条 1 項)及び廃棄(同条 2 項)を求めると共に、本件特許権侵害の不法行為(民法 709 条、損害額につき特許法 102 条 3 項)に基づき、2000 万円の損害賠償及びこれに対する令和 4 年 2 月 15 日(訴状送達の日の翌日)から支払済みまで民法所定の年 5%の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
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